分析とグレーディング

GIAによるLGDRのご紹介



GIAによるLGDR | 最新のラボラトリー グロウン ダイヤモンド レポート


2020年10月、GIAは、新たにデザインされた合成(ラボラトリーグロウン)ダイヤモンド レポートを発表しました。新しいデジタル専用のフォーマットで提供されるこのレポートには、以前に使用されていた記述用語と範囲に代わり、4Cのカラーとクラリティに関する特徴が記述されます。すべてのLGDRレポートにはQRコードと 学びのページ へのリンクが含まれているため、 合成(ラボラトリーグロウン)ダイヤモンドに関して、GIAが天然ダイヤモンドからどのように区別するかなども含めて詳細を学んでいただけ。

 合成(ラボラトリーグロウン)ダイヤモンド には、消費者が製品を明確に区別し、購入した商品について完全に理解できるように、GIAレポート番号および「Laboratory-Grown(ラボラトリー グロウン)」という用語がレーザーで刻印されます。新しいLGDRレポートには、その石が化学蒸着(CVD)または高圧高温法(HPHT)法のどちらによって製造されたか、そして色を変えるために製造後に処理が行われた可能性があるかどうかが記載されます。

ダイヤモンドが既に刻印されている場合はどうなりますか?

最新の 合成(ラボラトリーグロウン)ダイヤモンド  レポート Dossier (ドシエ)

GIAが提供する新しいLGDRのひとつ、Dossier (ドシエ)も新しいフォーマットで生まれ変わりました。0.15〜1.99カラットのDからZカラーまでの合成(ラボラトリーグロウン)ダイヤモンドにご利用いただけるDossier (ドシエ)には、4Cに関する完全な評価、プロポーションを示す図、GIAレポート番号と「Laboratory-Grown」.という用語の刻印が含まれています。この新しいレポートは、GIAによるLGDRの中では最もお手頃な価格となっています。

New LGDR Dossier Shown on Device

新しいレポートの料金は天然ダイヤモンドの料金と同じです。該当する場合、刻印サービスに追加料金が加算されます。料金の一覧表を表示する 。

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